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めがねのがっこう ⑥

久しぶりに登場しました。

「めがねのがっこう」です。

今日は眼のしくみについて・・・

まずは、眼の構造です。

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①角膜(かくまく)

角膜は、眼球の前方をおおっている透明な膜で、外からの光を最初に受ける部分です。
人間の体の中では爪の次にかたく、デリケートな目を守っています。 
また、角膜の後ろには白色の強膜がつらなり、眼球の後方を保護しています。

②結膜(けつまく)

強膜の表面をおおう眼球結膜とまぶたの裏側をおおう眼瞼(がんけん)結膜があり、眼球とまぶたを連結する役割と粘液を分泌して眼球の表面を保湿する役目を持っています。

③眼房水(がんぼうすい)

角膜と虹彩の間にある前房と虹彩と水晶体の間にある後房を見たいしている液体。
この2つの眼房の境にある色々な組織に酵素や栄養分を運びます。

④瞳孔(どうこう)

虹彩の中央にある穴で、網膜に当たる光の量を調節する働きをします。
明るい場所では小さくなり、暗い場所では大きくなる。

⑤水晶体(すいしょうたい)

両凸レンズの形をしていて、焦点を調節し像を網膜に結ばせる働きをしています。

⑥虹彩(こうさい)

角膜を通して茶色に見える部分(日本人の場合)。
中心に瞳孔があり、外から眼球に入る光の量を調節しています。

⑦毛様体(もうようたい)

毛様体筋という筋肉が有り、この働きによって水晶体の厚さを変えて網膜にはっきりとした像を結ぶ働き(ピント合わせ)をします。

⑧硝子体(しょうしたい)

眼球の大部分を占める透明なゼリー状のもの。
眼球の形と弾性を維持しています。

⑨脈絡膜(みゃくらくまく)

強膜の内側にある黒い膜。
瞳孔以外から光が入らないようにする働きと、眼球に栄養を与える役目があります。

⑩網膜(もうまく)

物体の像が結ばれる部分。
網膜の後ろには中心窩(ちゅうしんか)と呼ばれる視力のもっともよいところがあります。

⑪強膜(きょうまく)

眼球のもっとも外側にある白い丈夫な膜。
族に「白目」といわれる部分です。

⑫視神経(ししんけい)

脳神経の一つであり、第Ⅱ脳神経とも呼ばれ、視覚を司る。


ひとことで「眼」といってもこんなにもたくさんの器官があり、機能しているのです。

そして、物が見えるしくみは、眼球と同じ構造を持っているカメラと比較をすると、よくわかります。

カメラは、光の量を調節する「しぼり」、焦点を合わせる「レンズ」と「ピント調節装置」、画像を焼き付ける「フィルム」などの部品からできています。

私たちの目にも、この「しぼり」や「レンズ」、「ピント調節装置」、「フィルム」などと同じ働きをする部分があります。

目から入ってきた光は、角膜と水晶体という、ふたつのレンズによって屈折し、眼球奥にある網膜の上に焦点を結びます。

網膜は、光を電気の信号に変えて視神経へと送り、視神経は脳の視覚野に、この情報を伝達します。

また、水晶体の手前にある虹彩は、伸び縮みをすることによって、中央にあいた穴(瞳孔)の大きさを変え、網膜上に焦点を結ぶためにちょうどよい量の光を取り入れるよう調節しています。

「物を見る」ということは、実は物にあたって反射された光を見ているのです。

なので、いくら物があっても暗闇の中では何も見えません。


「なるほど・・・」


少し眼の構造がわかっていただけましたでしょうか。


                                                                  シノ
by glashbeam | 2009-12-03 22:07 | GBライフ | Comments(0)
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